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トルコリラ円のスワップが下がった理由

マネースクウェアジャパンのトルコリラ円のスワップが11月末で100円近くあったのに対して、本日40円になっていました。
同じくセントラル短資も100円以上あったものが87円になっています。

11月20日発表で政策金利は据え置きになりました。そのため、通常であればスワップはそのまま変わることはありません。

では何が影響したのでしょうか?

キーワード週末、祝日、マイナー、そして流動性です。

1.週末
もともとFXは週末は活発に取引されない傾向にあります。土日の間の48時間に世界をゆるがす事件が起きたら?月曜に絶対に大きくマイナスになると分かっていても為替市場が空いていないので手を出せません。そのため、週末は積極的に売買する人があまり存在せず、流動性が低下します。

2.米国の祝日
アメリカでは毎年11月の第4木曜日が感謝祭(祝日)になります。(多くの人が金曜日も休みをとり大連休を楽しむみます。)そのため、為替と密接な関係のある米国市場がお休みになります。また、銀行や機関投資家も休日なので売買を行いません。そうすると、流動性が低くなります。

3.マイナー通貨
トルコリラ円はマイナー通貨にあたります。そのスプレッドの高さから分かるとおり流動性が元々低い通貨です。

トラリピトルコリラ円スワップ40円のからくりは、週末+米国の祝日でトルコリラの供給側の流動性が低下したこと、他の通貨はメジャー通貨だったため問題なかったが、トルコリラ円はマイナー通過でもともとの流動性が低かったことから、スワップが著しく下がったということです。

トルコリラ円はクロス円になるためドルの売り買いが活発であれば政策金利どおりのスワップが得られます。今回のように米国の休日と週末が重なると高金利通貨(新興国通貨)は著しく流動性が低下するので気をつけたいところです。
そのうちスワップも元の水準に戻ってくると楽観視しています。

なお、12月25日もアメリカではクリスマス休日になるため、その後一時的にスワップが下がるかもしれません。

用語:FXの流動性とは
流動性とは対象の他のものへの交換のしやすさのことを表しています。FXの場合では、その通貨がどれだけ交換・取引のしやすい通貨かということを指します。もしかしたら流動性のせいで取引ができなくなるかもしれないリスク ・・・ それが流動性リスクです。(参考:FXの流動性リスクとは相手がいなくて売買できなくなるリスク


追記:
FXdeおしゃべりで
「スワップカレンダーによると12月からのスワップが1日あたり40円になっていました。今までの半分以下!これだとトルコリラで取引する魅力も少ないと思いますが、ここまで急激に下がる理由はなんでしょうか?」
という質問に対して、トラリピのスタッフがスワップ低下の理由を回答していました。

トラリピの公式回答
「先週末は米国の祝日(サンクスギビングデー)により、トルコリラの供給側の流動性が著しく低下したため、スワップ金額が低下いたしました。本日(12月3日実現分)は1万通貨あたり90円と先週初旬レベルに戻しておりますのであくまでも一時的な低下であったと考えております。」

回答内容全文はこちらから 
https://www.m2j.co.jp/mp/fx_oshaberi/4524/%E3%83%88%E3%83%AB%E3%82%B3%E3%83%AA%E3%83%A9%EF%BC%8F%E5%86%86%E3%81%AE%E3%82%B9%E3%83%AF%E3%83%83%E3%83%97

公式回答です!


この記事の参考にしたサイト
参考:【ロンドン市場】各通貨まちまち、米感謝祭控えて方向性希薄
参考:ドルは117円後半、米経済指標見極め-米祝日控え持ち高調整も


2014-12-01 20:03 : トルコリラ : コメント : 0 : トラックバック : 0 :
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